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動物行動診療とは
犬と猫の行動で困っていることはありませんか
たとえば・・・
犬
○来客やピンポンの音に吠える
○散歩中にひっぱる
○散歩中に他の人や他の犬、車にたいして吠えたり向かっていく
○飼い主や他の人、他の犬を咬むことがある
○過剰に興奮しやすい
○怖がりでいつもビクビクしている
○お留守番ができない
○尾を追いかけてぐるぐる回る
○手足を執拗に舐める
猫
○トイレ以外の場所で排尿、排便をする
○マーキングをする
○飼い主や他の人への攻撃行動がある
○同居猫と喧嘩が絶えない
○自分で毛を舐めて抜いてしまう
○家具や壁など爪とぎしてしまう
そんな困った行動がお家で起きていないですか?
「吠える」「爪をとぐ」など犬と猫の正常な行動の一部としても、飼い主が一緒に暮らす上で「困ったな」「耐えられないな」と思った行動が「問題行動」です。
「この子はしつけが出来ていないから」「この子はこんな性格だから仕方がない」「もう年だから」とあきらめてはないですか。
問題行動の背景に身体的な病気や、不安、強いストレスなどの心の問題がないかを考え、原因やその背景を一緒に考えて、動物行動学に基づいた環境改善や、行動修正法をもとにしたトレーニングなどの改善策をアドバイスします。
必要であれば不安を軽減するお薬やサプリメントを使うこともあります。
動物行動診療とは動物の心療内科のようなもの。
動物の心のケアをすることで、よりお互いに快適な暮らしを提案します。
その子の個性にあったオーダーメイドの方法を獣医師と一緒に考えて行くのが行動カウンセリングです。
ほんの些細なことでも構いません。
お困り事があるようなら、ぜひご相談ください。
よりよい関係づくりのお手伝いをしています。
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